今回は、ネタ選定実践編②として「ドラマ・映画」について解説したいと思います。
ミドルレンジのネタとしておすすめなのがドラマや映画です。
連続ドラマであれば3ヶ月放送され、映画も数ヶ月と公開日が長く、さらに続編やSP版など長期に渡り検索されるネタでもあります。
さらに、連ドラは月曜日~日曜日までありますので、毎日何かしらアクセスが来るという状態を作り出すことができます。
今回はドラマ・映画ネタを書く際に抑えておきたいポイントを説明します。
■ゴールデンタイムに放送される
ゴールデンタイムとは正式には19時~22時までのことですが、23時までのものも含めてOKです。
圧倒的にこの時間帯はTVを見ている人が多い時間帯ですので、この時間帯に放送されるドラマや映画は必ずチェックするようにしましょう。
■全国で放送、上映されるもの
映画であれば全国で上映されるもの、ドラマも一部地域限定放送ではなく、全国区で放送されるものにしましょう。
多くの人に見られるということはそれだけ検索されるボリュームも増えてくるので、できるだけ広範囲のものを狙うようにしましょう。
■原作ファンが多い
最近では漫画や小説などの実写化も多く見受けられますね。
特に漫画は根強い原作ファンが多いですので、賛否両論はありつつも映像化されることが発表された段階で、注目している人が多い傾向にあります。
漫画と映像化された時の違いなどを見たいという人や、漫画の登場人物を誰が演じるのかなど、注目度が高まります。
いち早く情報をキャッチするようにしましょう。
■シリーズ物
シリーズで長年放送されているドラマや映画などは、シリーズになるだけの人気作品ということを意味しています。根強いファンも多く、昔からのファンはもちろんのこと、新作を見てファンになる人ももいます。
特に新作を見てファンになる人というのは、過去のシリーズもチェックしますし、映画なんかも新作発表に伴い、過去の作品がテレビで放送されたりしますよね。
過去の作品も記事ネタとして取り上げると相乗効果でアクセスアップも見込めますので取り組んでみてください。
ドラマや映画は時に社会現象化して爆発的にアクセスを集めることができます。あまり見ない…という方でも一度はチャレンジしてみてくださいね。
Photo by chuttersnap on Unsplash
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