今回はネタ選びで最低限見ておきたいおすすめサイトについてお話ししたいと思います。
メディア運営のネタは様々な媒体から見つけることができます。
・ネットニュース(ヤフーニュース、ライブドアニュースなど)
・新聞
・雑誌
・テレビ番組
・季節のイベント、カレンダー
今の時代であれば、これらの全てはネットから探すことができますね。
ネット上から拾うことができるといっても、多くのサイトがありますので、最低限見ておきたいネタ収集におすすめのサイトを紹介します。
1、ヤフー
国内最大級のサイト、ヤフーは必ず見るようにしましょう。
ほとんどの方が見ているかと思いますが、検索画面すぐしたの
トピックニュースは毎日チェックしたいところです。
ヤフーでは、約300もの媒体から1日4000本の記事が提供されており、膨大なニュースの中から編集部がこれだ!というものを厳選し、毎日100本トピックニュースとして掲載されています。
月間100億PVと言われるヤフーニュースはそれだけ多くの人に見られており、影響力の強いサイトです。
さらにトピックニュースだけでなく、テレビ番組表、映画、イベント情報などこのサイトだけでもかなり多くのネタを効率よく探すことができます。
2、ライブドアニュース
そして次に、個人的におすすめなのはライブドアニュースです。
ヤフーのトピックニュースでは1つのジャンルに対し9件までしか表示されません。
しかし、ライブドアニュースは、一画面でで多くのニュースの見出しをチェックすることができるので効率的にネタ探しが可能です。
さらに、私がライブドアをおすすめする1番の理由としては、情報が掲載されるスピードが早いということです。
これ、実はヤフーのトップニュースに出る前にライブドアニュースに掲載されていることが結構あります。
私も以前、絶対にヤフーのトップニュースに扱われるであろうネタが、ライブドアに早々と掲載されているのを発見し、いちはやく記事にしたところ、その記事だけで1日4万PV以上を集めたことがありました。
早くネタを見つけて記事にできれば、ライバルが少ないうちに記事をアップさせ爆発的なアクセスを呼び込むことができます。
3、週刊女性PRIME
次に、芸能関連のニュースが豊富な週刊女性プライムもおすすめですね。
このサイトでは、1時間、1日、1週間などアクセスランキングが掲載されているので、今どのようなニュースが話題なのかというのを知ることができ芸能関係に疎いという方でも非常に参考になるサイトです。
4、文春オンライン
去年からものすごい勢いで飛ぶ鳥を落としまくっている「文春」が運営するウェブサイト。
ウェブサイトでは、週刊誌が発売される前に、先行して内容の一部を公開しています。
政治問題から芸能スキャンダルまで幅広く扱っており、世間をあっと驚かせるような破壊力のあるニュースをガンガン掲載しているのが特徴ですね。
5、ついっぷるトレンド
ツイッターで今話題となっていることについていち早く知ることができるのがこのサイト。
ツイッターで多くつぶやかれているワードをリアルに知ることができます。
ツイッターのほうが大手メディアよりも情報が早かったりするので、上手く活用すれば、大手メディアに掲載されるよりも前にビックネタをキャッチすることが可能です。
ネタ選びに使うサイトは本当に沢山ありますが、最初のうちは色んなサイトを見て、アンテナを広くはり情報収集するようにしてください。
今回は、ネタ選びで最低限見ておきたいサイトについて紹介しました。上手く活用してビッグネタをいち早く掴んでいきましょう。
Photo by Mickey O’neil on Unsplash
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