33分33秒の法則を利用して効率的に作業を進める方法

突然ですが…

あなたはこんな経験がありませんか?

『ネットで調べ物をしていたら違う記事を読んでしまい、ネットサーフィンしていた』

『少し休憩と思ってYoutubeを見始めたら数時間経っていた』

『スマホでメールチェックしたら、アプリで遊んでしまった…』

やらければいけないことはありつつも、ネットを使って何かをしようとすると、ついつい関係ないサイトやyoutubeを見てしまったりと、ネットの世界は誘惑だらけです。

私も、youtubeを見てしまいダラダラしてしまうことが何度もありました。一度集中力が途切れると、元に戻すのはなかなか大変です。

カリフォルニア大学アーバイン校の研究では「一度関心がそれてしまうと集中力を戻すのに23分かかる」と指摘しています。つまり一回違うことに気が散ってしまうと、23分も無駄にしたことになりかなり非効率なのです。

そんな時、効率的に集中できる方法としてお勧めなのが、「33分33秒の法則」です。これはアメリカの伝説のコピーライター、ユージン・シュワルツが提唱したものです。

やり方はとても簡単。

  1. 音がなるキッチンタイマーを用意。
  2. 33分33秒に設定。
  3. 音が鳴ったら10分~15分休憩する

というもの。

ユージン・シュワルツはこれを1日6セット繰り返すという方法で仕事をしていたそうです。

とっても簡単ですよね?

そして、いくつかルールがありますので説明します。

  1. 33分33秒の間、絶対に椅子に座っておく
  2. 33分33秒の間、目的以外のことはやらない
  3. 何もしなくてもよい
  4. 時間がきたら途中でも一旦やめて10分~15分休憩

以上、これらのルールを必ず守ってやるようにしましょう。

特に④の時間がきたら途中でも一旦やめて休憩を入れるというルールについては、乗りに乗ってきている場合、続けてしまいがちになります。しかし、そのまま続けるよりも、一旦中断して休憩を取るというのがポイントです。

休憩後にまた取り掛かれば効率よく進めることができます。

そもそも、なぜこのように時間をはかるのが有効なのか?別記事でも説明した「パーキンソンの法則」が働いているからです。

33分33秒という時間的区切りを設けることにより、なんとなく作業をするよりも、自分の中でデットラインができるので、結果的に集中力がアップするのです。さらに、人間の集中力は15分周期と言われていますし、15分×2という人間が集中しやすい周期を上手く利用しているからですね。

今すぐにでも始められるものですが、スマホのアプリのタイマーを使ってやろうとしている方。

ちょっと待ってください!

スマホタイマーはお勧めできません。なぜなら、タイマーを止める時に、スマホをいじってしまうからです。お勧めなのはキッチンタイマーです。

100円ショップにも売られていますし、100均でもシンプルなものから可愛いものまで種類豊富にありますので、好きなものが手に入るかと思います。

私の場合、家にいる時は、キッチンルームの冷蔵庫にはったままタイマーをセットし、隣の部屋で作業を始めます。隣の部屋からも十分音が聞こえるので、タイマーがなったら席を立って音を止めに行くようにしています。

タイマーを止めに行くために、一度立ち上がるという動作が発生するので、気分転換にもなります。

スマホのバイブよりもピピピピと音が鳴るほうが、「時間がきた!」という区切りがつきやすいので、キッチンタイマーを利用するようにしましょう。

キッチンタイマーを使った33分33秒の法則、簡単なので今からでもすぐにできますね。ぜひ取り入れて作業の効率化をはかりましょう。

Photo by 301+ Kim on Unsplash

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